省エネ業者は・・・悪いイメージを持たれているお客様もいらっしゃいます。
弊社も省エネを企業様におススメする事に力を注いでいますが、真面目に仕事している一企業としては、とても不愉快になる事もあり、心を痛めているところです。そこで、失敗しないために下記の事にご注意下さい。
悪徳商法にご注意
- しつこい営業(電話アポイント・訪問販売)で事実を曲解させるような説明をし、被害を受けられている企業様もございます。
- 電力会社や電力会社の代理店を名乗って、偽った訪問販売を行なっているケースもあるようです。電力会社が直接、省エネ機器の販売等の営業を行なう事はありません。
- 省エネ提案でメリットの誇大評価をし、トラブルになっているケースもあります。
- 信用を持てる会社か、調査する事も必要でしょう。
- 安いほうが、当然良いに決まっていますが、第一に考えなければならないのは品質です。外国製品がすべて悪いと言う訳ではないのですが、安いからと名の知れない外国製品はできるだけ避けたほうが良いでしょう。弊社もお客様からこの製品で、と言われ見積依頼を受けた事がありますが、お断りした事もあります。
電気のプロフェッショナルによる省エネ診断
弊社は電気設備機器に関し、充分に熟知した電気主任技術者を核とし、電気工事士・技術営業の電気のプロフェッショナルが省エネ診断をし、お客様目線・現場目線でより良い企画提案致します。
電気主任技術者とは?
- 電気主任技術者になるには、電検1・2・3種の国家試験を取る方法
- 認定で取得する方法
以上の2つの方法で電気主任技術者になれます。
ちなみに電検3種(平成24年)は5.9%の合格率と難関な試験です。認定で取得する場合、高等学校電気科卒業で電気設備の工事やメンテナンスに携わった実務経験が10~15年位あり、その後、経済産業局の厳しい審査を受けやっと認定がおります。
このように電気主任技術者とは高い知識経験を持った者だけに与えられる免許なのです。
サデックでは、上記のような高い知識と経験を持った電気主任技術者が省エネのプランニングや電気設備の点検を行なっております。
補助金活用!
補助金を獲得する最大のポイントは、予想をつけて事前に準備しておく事です。
多くの補助金の中で、特に省エネ関連は公募期間が短いのです。
公募されて1ヶ月間で締め切りというのもザラにあります。
その間に必要な書類をそろえるのは無理があります。だから、公募時期を予想し事前に準備しておく事です。1年前から準備しておくのが最良でしょう。
補助金活用の仕方お伝え致します。