電気工事・省エネ 株式会社サデック | 福岡・佐賀・長崎 | よくあるご質問

省エネ・電気工事のプロフェッショナル 株式会社サデック

FAQ - よくあるご質問

● 点検以外の相談も受け付けてもらえますか?

サデックの点検担当者は点検作業だけに限らず、修理・改修・増設など、豊富な知識と経験を生かし、最適なアドバイスが出来るよう日々情報収集を行なっています。

● 点検担当者について教えて下さい。

電気の点検担当者は、国家資格である電気主任技術者の資格を取得後、法令の定める期間実務経験を積み、経済産業省の厳しい審査を受けやっと電気管理技術者と認定された電気のスペシャリストです。 他の点検業務につきましても、経験を積んだ国家資格取得者が対応いたします。

● 複数メンテナンスとはどういうものですか?

貴社が外部に委託している各メンテナンス業務をサデックが一括管理するシステムです。 一括管理により各メンテナンスの費用が削減でき、また窓口が一本化されるため、どの業者に連絡すればいいのか迷うことがなくなり、緊急時でも連絡から対応まで確実でスムーズになります。

● 遠隔監視装置とはどういうものですか?

高圧受変電設備内に設置し、停電・漏電・トランス温度などを24時間365日、常に監視する装置です。 機械に以上が発生した場合、監視センターを通じ、点検担当者に自動通報されますので、休日・夜間でも迅速な対応が可能です。

● 点検業務について、サデックと他の業者との違いは何ですか?

サデックは緊急時に備え、24時間365日受付・対応をしております。 また、緊急時は点検技術者と工事担当者の一元化により、単なる対応にとどまらず、受付から調査・修理まで迅速な復旧を行なっています。

● なぜ受電設備の点検は業者に委託しなければいけないのですか?

工場や事務所ビルなどに設置された高圧受変電設備(自家用電気工作物)は、電気事業法によって電気主任技術者を選任して電気保安を確保することになっております。 ところが電気主任技術者を雇用しておくのは多大な費用がかかるため、電気事業法には電気主任技術者の外部委託制度が設けられており、このためほとんどの高圧受電の企業様は設備の管理・点検を業者に委託しています。

電気工事について

● 高圧受電設備はどのタイミングで改修(交換)したらいいですか?

端的に言えることは高圧受電設備は基本的に故障・停電してからでは遅いということです。 高圧受電設備の大部分は耐用年数15~20年と言われています。 しかし、メンテンナスの不備や誤った運転操作によって耐用年数まで寿命が持たないことが多いのが現状です。万一故障すると、突然の停電による波及事故など、企業の経営や近隣の企業様に重大な影響をおよぼす事となるため、早めの計画的な設備改修が必要です。 ○ 高圧気中開閉器(10~15年) ○高圧ケーブル(15年) ※昭和51年以前に製造された高圧CVケーブルの劣化や損傷などによる事故が多く発生しています。 ○高圧交流負荷開閉器(15年) ○変圧器(20年) ※定期的なオイル交換で更に寿命がアップします。 ○高圧コンデンサー(15年) ○遮断器(20年) ○高圧カットアウト(15年)

● 制御機器の修理費がメーカーに頼むと高くて頭が痛い。どうにかならないか?

当然「メーカーは高い」と、ほとんどの方が思われています。メーカーはもちろん、経費(人件費・交通費)の取り方が高いものがありますが、一番の問題はシーケンス部をブラック化されている事にあります。 貴社の製品ですので、ブラックの部分は開示してもらっておくことが経費節減につながる一歩です。そうすることでメーカーでなくても対応できる事がたくさんあります。

● どうしてオール電化は「高齢化社会」に向いているのですか?

最近の住宅事情として安定した温度や湿度そして防音を保つことができる高気密で高断熱住宅は高齢者様にとって健康を維持しやすい住まいとして注目されています。 このような住宅に最も適している設備がオール電化です。 同時に火を全く使わないことで安心して暮らせます。

● エアコンや電子レンジにはなぜ専用のコンセントが必要なんですか?

消費電力の多い電気器具は専用コンセントの使用をおすすめします。 電子レンジやエアコンのスイッチを入れたとたんブレーカが落ちた。という経験のある方も少なくないでしょう。 最近では他にも衣類乾燥機やIHクッキングなどの消費電力が1000W以上の家電製品が増え、コンセントや配線も今のまま、という訳にはいかなくなりました。 このような大きな電化製品を照明器具・パソコン等の同時回路で使うと、こうした傷害や危険を防ぐには専用コンセントや専用回路が必要です。

● たびたびブレーカが落ちるのですが・・・また、会社の一部の電気が消えた・・・どうしたら?

容量不足! 配線用ブレーカは過電流(使いすぎ)による危険を防止するために設置されています。 配線用ブレーカが落ちるのは電気の使用量がブレーカの定格を超えたためで同時に使う電気機器を減らすことで解決出来ます。しかし電気機器の使用数が少ないのに、配線ブレーカが度々落ちる場合は、電気機器の故障等の危険も考えられます。 ・ 漏電対応! まずは次の手順で作業を行なって下さい。メインブレーカのレバーが真ん中の位置で止まっていたら黄色(または白)のボタンを押してからブレーカをすべて落として下さい。 次にメインブレーカを上げ回路ブレーカを1つずつ上げていきます。途中でメインブレーカのレバーが真ん中の位置に下りたらその回路が不良です。その回路以外はブレーカを上げてお使いになれます。→ 漏電が原因ですので、早めの改修をおすすめします。

● 蛍光灯(40W×2灯用)を1日点けっぱなしにするといくらくらいになりますか?

80Wのランプを1時間使用すれば、消費電力量は80W×1時間=80Whとなり24時間使用すれば、80W×24時間=1.92kwhとなります。高圧のお客様で使用料金が1Kwh15円の場合、1.92KWh×15円/KWh=28.8円となります。 (参考) 月(24日)1台点けっぱなしで月額28.8円×24日で、691.2円! 年(260日)1台つけっぱなしで年額28.8円×260日で、7,488円! これを参考にお客様の照明に関する電気代を算出してみませんか?LEDの電気代がどれだけ安いか実感できると思います。

空調工事について

● サービスエリアを教えて下さい。

業務用に関しては 福岡県・佐賀県・長崎県(佐世保~諫早) 家庭用に関しては 佐賀県(鳥栖を除く)・福岡県(博多区~糸島)・長崎県(佐世保)

● クリーニングだけではなく修理のお願いできますか?

おまかせ下さい。サデックは空調設備の設計・施工・メンテナンスを手がけている会社です。 また電気設備に関するあらゆる免許を取得した集団ですので エアコンでの電気のトラブルに関しても同時に修理対応を行います。

● クリーニング作業時間はどれくらいかかりますか?

早いからいいのではありません。当社は納得するまで洗浄を行います。 目安として業務用は1台2~3時間・家庭用は1時間~2時間です。

● 汚れがひどい場合は追加料金が発生しますか?

追加料金は頂きません。独自の洗浄液と高圧洗浄機でどんな汚れでも落とします。 またクリーニングに使用する防カビ剤や抗菌剤は全てサービス料金に含まれています。

● こまめに掃除していますがそれでもクリーニングは必要ですか?

お客様が出来るエアコンクリーニングには、どうしても限界があります。 どんなに部屋の換気をよくしていてもエアコン内部にはカビや菌が発生しています。 最低2年に1度、定期的にクリーニングを計画してみたらいかがでしょうか?

● エアコンクリーニングはどこに頼んでも同じなのでは?

業務用にかかわらず家庭用エアコンは、ただクリーニングすれは良いと言うものではありません。 対象になるエアコン仕様に基づいて機能が回復したのか、専用の測定器を使い判断します。時にはガス不足や温度サーミスタ不良などにより冷暖房能力の低下につながる要因もあるでしょう。 これらの事をいかに適切に対応出来るのかが空調技術者だけでなく電気のプロの知識が加わることで快適空間をお届け出来るのです。更に当社は環境にやさしくパワフルな洗浄液や高能力の洗浄機を使用して徹底的に汚れを除去しカビ・菌を繁殖しにくい施工を行います。

● 業務用エアコンはどのくらいでクリーニングした方がいいのでしょうか?

当社は2年に1度のエアコンクリーニングをお勧めしております。 しかし厨房など油等汚れ成分が特殊な場所は1年に1度のクリーニングを勧めております。

● エアコンシーズンはカビや菌そして臭いに関しては特に神経を使う。どうにか・・・?

このご質問は病院様・福祉様・介護施設様から多く問い合わせがあります。 細菌・臭いに関しては、病院・福祉・介護施設では一番気になる問題の一つです。 原因としてはエアコン内部のカビや菌・ホコリが考えられます。 エアコンフィルターのこまめな清掃と2年に1回エアコンのオーバーホールとして内部のクリーニングをお勧めします。カビ・菌・ホコリを除去すると同時に風量が元に戻り消費電力も少なくなります。 又、内部分解する事によりエアコン本体の寿命も長持ちさせます。

● 冷暖房を使用する際にお客様より部屋が臭いと言われるがどうにかならないでしょうか?

このご質問は旅館様・ホテル様より多く問い合わせがあります。 原因はエアコン内部のカビやヤニの臭いです。お部屋の臭いは大きなイメージダウンです。 従来のフィルターの清掃は当然ですが、定期的に機械内部までクリーニングする事で、臭いの低減、風量低下の防止、そして電気使用量の削減機械寿命の延長にもつながります。